このまちに、笑顔を届ける
知立花火大会をつくる、私たちの想い
知立花火大会をつくる、私たちの想い
知立花火大会は、歴史ある「明治節祝賀煙火大会」の精神を受け継ぎ、地域と未来をつなぐ花火イベントとして再出発した大会です。
その原点は、2020年10月25日に谷田神社近辺で打ち上げられた「新型コロナウイルス収束祈願花火」にさかのぼります。 この時から、地域の皆さまの笑顔と活気を願い、私たちの挑戦が始まりました。
南部地域ではこれまで大きなイベントが少なかったため、地域のつながりを深め、未来への希望をともす場として、花火大会の開催を続けてまいりました。
これまでの花火大会では、実行委員会、知立青年団、そして本サイトの制作・運営を行う西三河イベントセンターが主催を務めてきました。
2023年にはさらなるスケールアップを目指し、イベント名を「知立花火大会」とし、新たに知立花火大会実行委員会を立ち上げました。
本大会は、市の予算に頼ることなく、一口協賛から企業支援まで、皆さま一人ひとりの想いによって成り立っています。その想いが一発一発の花火に託され、夜空を彩ります。
私たちの取り組みは、単なる一夜のイベントにとどまりません。2034年、「東海花火」復活という壮大な構想に向けての第一歩であり、未来へと続くプロローグです。
この花火大会が、知立市の夏の風物詩として多くの方々に愛され続けることを願い、今後もより良いイベントづくりに尽力してまいります。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。